まずは、血糖値の仕組みを知ろう!!
そもそも血糖値とは何でしょうか?
血液中の糖質の量なのかな?くらいは
漢字を見れば分かりますが、では具体的なこと
までは分かりづらいですよね。
ここでは簡単に意味を解説します。
血糖値とはウイキペディア参照
血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度である。健常なヒトの場合、空腹時血糖値はおおよそ80-100mg/dL程度であり、食後は若干高い値を示す。
体内でのメカニズムはどうなっているのでしょうか?
①ごはんや麺類・パンから炭水化物(糖質)を摂取します。
②胃や十二指腸で消化され小腸で吸収されます。
③吸収された糖質は半分は肝臓へもう半分は血液中に流れ全身の細胞に行き渡ります。
④この時血中の糖質は最大値まで上がります。
⑤すい臓から調整役のインスリンが体内の糖質を組織内の取り込む役割を行います。
⑥この時血中の糖質は緩やかに減っていき正常値に戻るのです。
一連のメカニズムが体内でおきています。
ここで重要なのはインスリンが正常に働いていることです。
このインスリンがうまく機能していないと血糖値が下がらず様々な障害をもたらします。これが糖尿病の原因です。
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