ほんと!?知っていて損はない血糖値の話

血糖値にことを知れば知るほど為になる!!ダイエットや健康管理まで糖質を知ることが健康第一への近道!!

血糖値と肥満は密接な関係なんです!!

古来より続く日本人の体質を知るべし!!

糖質オフダイエットに対する認識も高まっているのは

ご存じの方も多いと思いますが、古来より日本人の食生活を

ひも解くとその理由は明快です!!

農耕民族だった日本人は木の実や貝や魚と言った素食がライフスタイルだったのです。

 

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砂糖の大量に入った飲み物も精製され栄養素が抜けた真っ白な砂糖も

米粒の芯しかない真っ白な白米も

古来より日本人は口にはしておらず玄米など雑穀米が主食でした。

そう!戦後の欧米文化の影響を受け日本人の食生活は

大きく変化したんです。

脂肪は太る説は昔の話!!

ここで間違えて欲しくないことがあります、糖質ダイエットした方なら

分かるかも知れませんが肉や脂肪が絶対悪のような捉え方がされています。

欧米人は肉や油を大量に食べるから太っているんだと思われがちですが

これがそもそもの大きな間違いなんです。欧米人が太っている

大きな要因がいわゆるジャンクフードと呼ばれるもの甘いジュースや糖質たっぷりの

パスタやパン・スナック菓子など糖質の過剰摂取が要因のひとつに挙げられます。

 

実は、太る天敵と思われがちな脂肪は過剰に取り過ぎても体外に排出されます。

脂肪そのまま食事で取り込んでも脂肪のままで大量に体内にとどめておけない

点があるんです。逆に糖はインスリンが中性脂肪に変換して脂肪細胞に貯蓄できるよう

なメカニズムになっているんです。

これは飢えない為の人間の防御反応ともいえるでしょう!

通常、糖質は体内で100%吸収されてしまうんです!!

いつでも白いご飯を山盛り食べる世の中だからこそ起きるのが糖尿病なんです。

贅沢病とも言えますが、基本食生活の乱れによる栄養の過剰な偏りが大きとも

いえます。普段からバランスのとれた食事をすることを勧めるのもこの事が

大きいと言えるでしょう。

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血糖値と肥満の関係とは!?

血糖値とは、血中のブドウ糖の量のことだこの量が多いことが

肥満を招く第一歩と言えるでしょう!

 

そのメカニズムはこうだ!!

お腹が空いている状態で糖質を多く含んだ食事を大量に食べる。

        ↓ ↓ ↓

血中に溶け込んだ糖質をインスリンが血糖値を正常に戻すため大量に分泌さえれる。

         ↓ ↓ ↓

大量に分泌されたインスリンは使いきれない糖質を貯蓄しようと100%残さず

体内に吸収しようと中世脂肪に書き換えてします。

 

つまり、インスリンの大量分泌をおこすと確実に太りやすい身体になってしまいます。

 

知ってるようで知らない太らない食べ方5か条

知らないと損するかもしれない、食べ方を解説します。

なんとなく野菜から食べなといけないくらいの知識から体のメカニズムを知って

毎日の健康管理に!!ここでは簡単に説明しています。

 

①食事はゆっくりとること

脳から満腹になる指令がでるのは約20分と言われています。

この間はいくら食事をしてもあまり満腹になる感覚がおきにくいんです。

ですので、食事開始から20分間は特にゆっくり食べることをおすすめします。

早食いは百害あって一利なしです、この食べ方は体の負担は

もちろん太りやすい身体を作る為やめましょう!!

 

②毎日3食きっちりと食べると良い

朝昼晩と一日3食は良いです。

朝抜く食生活は改善をおすすめします。

朝抜くことで、お昼ドカ食いしやすくその為に通常18~19時頃

お腹が空かない為、21時以降に食事するなんてことになりかねません。

1食に大量に食べる食べ方は、血糖値の乱高下を招くためよくありません。

適切な量を食事をすることで血糖値を上げ過ぎないよう注意しましょう、

そうすることでインスリンの過剰分泌を抑えることができます。

 

③よく噛んで食べること

よく噛むことでゆっくりとした食事になります。

また、唾液の分泌を増やすことで、脂肪を分解する酵素リパーゼも増えます。

目安は1回に30回噛むと良いとされています。

 

④食べる順番に注意すること

 野菜・海藻類⇒タンパク質⇒炭水化物

特に重要なのが始めの野菜・海藻類です。しっかりと摂取することで

胃の中で食物繊維が消化吸収を遅らせてくれます、そうすることで

最後の炭水化物の吸収を緩やかにしインスリの分泌抑えることができます。

 

⑤食べるタイミングに注意すること

夜る食べる際は気をつけた方がよいのが

ごはん・うどん・ラーメン・パスタなど炭水化物達です。

残念ながら身体のことを考えると夜食べるのはとっても不向きです。

なぜならこれらを消化する時間は実に6~9時間も要します。

つまり寝てる間もせっせと胃や肝臓などは

休みなく働くことになり消化器官にも負担が増えます。

夜食べる際は、炭水化物はほんの少しにして野菜などを中心にした

軽めにすることをおすすめします。

 

身体が動いている時間に糖質になりやすい食材を摂取しても

夜まで残ることなく、糖質をコントロールしやすいと言えます。

もし食べたくなったら夜中は我慢して朝食べましょう!

太りにくい身体作りは必須な条件です!!

 

注意!糖質を全く無しはやめましょう!

バランスのとれた食事が一番大切です。嫌われがちですが3大栄養素の

一つですので全くなしは危険です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準の報告書」を参照すると

基準となる1日の炭水化物≒糖質の摂取量は、総エネルギー摂取量の約50~60%と

されています。

 

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